Evernoteでコピペすると文字サイズが変わる問題を解決する方法

Evernote_shosiki_top

Evernoteをお使いのそこのあなた!もしかしてコピペ(コピー&ペースト)時に文字サイズが変わったりしてお困りではないですか? それはコピーの時に書式も一緒にコピーされていて、それがペーストする際にその書式のまま貼付けられてしまっているからなんです。Evernoteの貼り付けでは、独自の仕様でこのような貼り付けが通常となっているのですが、この記事ではこのうっとうしい書式ありのペーストを、書式なしのスタンダードな文字としてペーストする方法をお伝えいたします!

これを覚えれば文字サイズが崩れる心配はもうなくなりますね(^^)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Evernoteでコピペをすると書式ごと貼り付けられてしまう

みなさんは普段のメモ書きにどんなアプリを使っていますか?もちろんわたしは言わずと知れたメモアプリであるEvernoteを使用しています。

Evernoteは簡単に思ったことなどをメモできたり、Web上の情報をまとめて記録しておいたりできるので、日々のメモ書きや、後から見返したいwebページの保存、それこそブログ記事のエディタとしても使えます。使い方次第で本当にたくさんの情報をEvernote上に保管しておくことができるので、一度使い慣れるとEvernoteなくしては生活がままならなくなりますよね(笑)

しかし、使用開始からずっとわたしを困らせる問題がEvernoteにはありました。それは、Evernoteでコピペ(コピー&ペースト)をした際にコピー元の書式が一緒に貼り付けられてしまうことです。これによって、文字サイズが崩れてしまったり、いらない装飾が付いてきてしまったり…

例えば、下の画像を見てください。

Webページの文章を一部コピーしてEvernoteにctrl+Vで貼り付けをしてみます。

※Windows PC使用

Evernote_setumei

Evernoteにノートを作って貼り付けてみます。

このように、コピー元のフォント・サイズ・装飾などがまるっとくっついてきてしまうんです。

Webページの情報を自分の言葉としてメモにまとめたい時などに、必要な部分だけをコピーして文章に組み込んだりするのですが、その際に書式までくっついてきてしまうと、そこだけ書式が違くなってしまうので、ノートの見栄えが非常に悪くなります。また、自分のノート上の文字をコピーした場合にも、その文字に書式が付いていると書式ごとペーストされてしまいます。

ずっと解決方法がわからずに打ち直しをしたりして対応していたのですが、いい加減に不便すぎるので、どうしたら書式なしで貼り付けをできるのかを探してみました。

わたしはEvernoteプラスプランユーザーなので、同期端末数の制限がなく、現在パソコンとスマホ、そしてタブレットの3台を同期しています。そこで、パソコンでの解決方法のほかに、スマホとタブレットでの方法もお伝えいたします。

ただし、わたしはWindowとAndroidしか持っていないので、対象はWindowパソコンとAndroidスマホ・タブレットユーザーを想定していますので、ご了承ください。おそらく方法は変わらないとは思うのですが、UIなどが違う以上、確実な手順がお伝えできませんので、Appleユーザーの方はあくまでも参考程度によろしくお願いしますね^^;

【Windows】Evernoteで書式をなくす方法

Evernoteで書式をなくすのには、まずアプローチの仕方が大きく分けて2つあります

  1. ペースト時に書式をクリアする
  2. すでにある文字の書式をクリアする

このように、書式をクリアした状態でペーストする方法と、後から書式をクリアする方法に分かれます。

当然ペースト時に書式をクリアしたほうが話が早いのですが、場合によってはすでにノートに書きこまれてしまっている文字の書式をクリアしたい時や、文章の一部分だけの書式をクリアしたい時などもあると思いますので、両方覚えておくといいでしょう。

1.の場合、ペーストをする際に、普段のctrl+Vにshiftを追加することで、すべての書式や装飾をクリアして貼り付けることができます。(shift+ctrl+V)

2.の場合、書式をクリアしたい文字列を選択する、もしくは選択なしですべての文字に適用されるのですが、ctrl+スペースを使うことによりフォントや文字サイズなどの書式を一部クリアすることができます。(ctrl+スペース)

または、shift+ctrl+スペースで、すべての書式がクリアされます。(shift+ctrl+スペース)

これまでに3種類のショートカットキーをご紹介しましたが、これはマウスの右クリックから出てくる項目からも実行することができます。

それぞれの項目名は、

  • 貼り付けてスタイルを合わせる(ペースト時に書式を一括クリア)
  • 書式を簡略化(すでにある文字の書式をクリアする※クリアされるのは、フォントや文字サイズなどで、一部の装飾が残る)
  • 書式設定をすべて削除(すでにある文字の書式をクリアする※書式の簡略化ではクリアされない装飾なども消える)
となっています。

上記のように、後からクリアするパターンでは【書式を簡略化】と【書式設定をすべて削除する】の2種類の書式のクリア方法が用意されており、ここが非常にややこしいところなので、もう少し詳しく説明しておきます。

Evernoteであとから書式をクリアする方法には2段階のステップがある

Evernoteでは、後から書式をクリアする際に、2段階のステップを踏むことが可能です。わたしもすべての区別ができているわけではないのですが、

1段階【書式を簡略化】:フォントや文字サイズ、そしてマーカーなどの一部の装飾が消えるが、太文字やアンダーラインなどの一部の装飾は消えない

2段階【書式設定をすべて削除】:すべての書式や文字装飾などが消える。

おおよそこうなっているはずです。

例えば、この文章のフォントや文字サイズは直したいけど、太文字の装飾は残しておきたい!なんて時には【書式を簡略化】を使えばいいわけです。

…いや、これ使い勝手悪くないか?(笑)

まあ、実用性を考えると微妙なので、ほとんどの場合、shift+ctrl+スペースで【書式設定をすべて削除】したほうが、楽かと思われます。実際わたしも【書式設定をすべて削除】しか使っていません。

それでは、動作手順と処理動作を画像で詳しく見ていきましょう。

貼り付けてスタイルを合わせる(shift+ctrl+V)

Evernote_setumei

Evernote_setumei

または、右クリックから【貼り付けてスタイルを合わせる】でも同じアクションとなります

3つのキーを同時に打たなければならないので、多少指の使い方がめんどうにはなるのですが、本当にたったこれだけで済むので、ぜひお試しください!

書式を簡略化(ctrl+スペース)

Evernote_setumei

または、文字列を選択後、【ctrl+スペース】でも同じアクションとなります

Evernote_setumei

書式設定をすべて削除(shift+ctrl+スペース)

Evernote_setumei

または、文字列を選択後、【shift+ctrl+スペース】でも同じアクションとなります

Evernote_setumei

どうでしょうか。なんとなくそれぞれの処理動作の違いが分かりましたでしょうか?

補足情報ですが、【書式を簡略化】での動作は、現在わたしが確認しているものとして、

クリアできるもの

  • フォント
  • 文字色
  • 文字サイズ
  • マーカー

クリアできないもの

  • 太文字
  • イタリック
  • アンダーライン
  • 打ち消し線

となっています。

【Windows】Evernoteで書式をなくす方法まとめ

情報が散らかっているかもしれないので、ここまでを簡単にまとめます。

・Evernoteでコピペした文字の書式をクリアするには、ペースト時に書式をすべてクリアしてしまう方法と、後から書式をクリアする方法の2つのアプローチがある

・ペースト時に書式をすべてクリアしてしまう場合は、【貼り付けてスタイルを合わせる】(shift+ctrl+V)

・後から書式をクリアする場合は、文字列選択後(もしくは無選択)に【書式を簡略化】(ctrl+スペース)、または【書式設定をすべて削除】(shift+ctrl+スペース)

ん~うまく伝えられているかがとても不安です(^-^;

そして、重要なことなのですが、ペースト時に書式をすべてクリアする方法でお伝えした【貼り付けてスタイルを合わせる】(shift+ctrl+V)はパソコンでのみ使える方法となります。Androidスマホ・タブレットにはありません”(-“”-)”

スポンサーリンク


【Androidスマホ・タブレット】Evernoteで書式をなくす方法

Androidスマホ・タブレットでは機能に制限があります

前述のとおり、Androidスマホ・タブレットにはショートカットキーは元より、機能オプションにも【貼り付けてスタイルを合わせる】の機能が存在しません。 さらには、【書式設定をすべて削除】までもがありません。 見落としてなければです…(^-^;

というわけで、Androidスマホ・タブレットでできる書式のクリアは【書式を簡略化】の一択となっていますが、これはかなり残念に思います。iPhoneやiPadでも同じなのでしょうか?

また、スマホやタブレットにはマウスの右クリックという概念がないからなのか、文字列を選択後にその選択部分だけを簡略化させることができないのです。 するとしたら、そのノート全文に簡略化をかけるしかないわけです。

そして、パソコンの【書式を簡略化】と違う部分が1つ見つかりまして、パソコンのほうでは消えていた装飾マーカーが消えないということです。 もしかしたら他にも違いがあるのかもしれませんね!

【Androidスマホ・タブレット】動作手順と処理動作の紹介

まずは、書式を簡略化させたいノートでオプションを開きましょう

Evernote_setumei

【書式を簡略化】の項目があるので、それをタップ

一部の装飾を除いて、クリアされました

Evernote_setumei

画像はAndroidタブレットのものですが、できる機能や手順はスマホでも同じとなっています

【Androidスマホ・タブレット】Evernoteで書式をなくす方法まとめ

いかがでしたでしょうか? Androidスマホ・タブレットにおいては、かなりできることが減りましたね。 というか1つしかできないんですけど(^-^; しかも中途半端に装飾が残ってしまうので、実用レベルとは言いがたいですね。 まあ、フォントや文字サイズが統一されるだけましと我慢しますか。

しかし、書式設定をすべて削除するのはシステム的に困難なのでしょうか? できれば、【書式設定をすべて削除】も選択できるようにアップデートをしていただきたいですね(^-^;

まとめ

Evernoteで書式崩れを解決する方法は意外と簡単でしたね!わたしももっと早く調べればよかったと思ってます(^-^;

この方法を知ってからはEvernote生活がより快適になったと感じています!いくつかやり方がありましたが、わたしの場合パソコンを使用しているときは基本shift+ctrl+Vのショートカットキーを使って書式を全クリア状態で貼り付けていますので、書式の簡略化とかはあまり使っていません。

スマホやタブレットを使うときは仕方ないので、書式の簡略化をしてから1つずつ装飾を外していってます(笑)

本当に早く機能を増やしてください!お願いします!w

パソコンのほうにはなるのですが、全クリアで貼り付ける際にキーを3つ同時に打つのが本当にめんどうだという方には、もう1つ設定で普段のctrl+Vで全クリアペーストができるようになる方法があるのですが、この記事もけっこうボリュームがでてしまったので、それはまた次回記事にしようと思っています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Gadget
あきをフォローする
この記事を書いた人はだれ?
あき

雑記ブログ「POOL」の運営&ライターをしているアラサー男子。

2019年の5月に1児のパパになります☆

「圧倒的な金」と「圧倒的な自由がほしい」が口癖。ざわざわ…ざわざわ…

あきをフォローする
POOL

コメントはこちらから