ワイヤレス(無線)マウスやキーボードのUSBレシーバーを紛失したら新しく購入できるのか?

この記事は、2018年9月30日に加筆・修正を行っています。

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※文中に「デバイス」という表現が頻出しますが、マウスまたはキーボード、という意味でお読みください。
あき
あき

どうも!POOLライターの"あき"です!

突然ですが、さてはあなたはワイヤレス(無線)マウスやキーボードに付属している「USBレシーバー(受信機)」を紛失、もしくは故障させてしまったのですね?

だとしたらとても残念ですが、あなたのワイヤレスマウス・キーボードは、ゴミ箱行きになるかもしれません…。

筆者も以前に、自宅の引越の際、普段から使っていたワイヤレスキーボードのUSBレシーバー(受信機)だけを紛失してしまった過去があります。キーボードに問題は無いので、「USBレシーバーだけを買い直すことはできないのか?」と、当然考えますよね。

結論から言います。一般的なワイヤレスマウス・キーボードは、出荷時に「USBレシーバーとデバイスの接続IDが固定されている」ので、USBレシーバーだけを買い替えても、旧デバイスと新レシーバーで接続(同期)をさせることはできません。

つまり、残されたデバイス(マウス・キーボード)は、「ゴミと化す」ということです。レシーバーはとても小さいので、無くす可能性は十分にありますよね?

あき
あき

なぜこのような仕様なのだろうか?

今回、USBレシーバーをなくされた方は、残念ですがレシーバーの買い直しは諦めてください。しかし、「また同じようなデバイス」を買い直すのも、ひとまず待ってください。

実は、ロジクールというメーカーから、「USBレシーバーだけを買い替えて、接続(同期)をやり直すことができるデバイス」が販売されているのです。

「もう、USBレシーバーを失くして無駄な買い物をしたくない!!!」という方は、続きをご覧ください。

この記事を見ることで分かること
  • ワイヤレス(無線)マウス・キーボードのUSBレシーバーを紛失、または故障してまうと、USBレシーバーだけを買い替えても使えない理由
  • USBレシーバーを使い回すことができる、画期的なロジクール製Unifying対応デバイスとは?

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USBレシーバーだけを新しく購入することはできる?

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さて、冒頭ですでにお伝えしましたが、USBレシーバー型の接続をしているマウスやキーボードなどのデバイスは、レシーバーを紛失するとゴミとなってしまいます。なぜ、新しくUSBレシーバーだけを買い直して再接続することができないのか?詳しく解説していきたいと思います。

別のレシーバーではペアリング(同期)ができない

一般のワイヤレスマウス・キーボードでは、デバイスとレシーバーの接続IDが「出荷時に固定」されてしまっているので、他のレシーバーと互換性を持たせることができないのです。

他のレシーバーというのは、同じ製品の同型USBレシーバーであってもです。購入時のデバイスとレシーバーは、唯一無二のペアリング(同期)関係にあるということですね。

レシーバー単体も売っていない

他のレシーバーを使ってもデバイスは反応しないわけですから、当然USBレシーバーの単体販売もされていません。筆者も1度Amazonや楽天を何時間もさまよいましたが、時間の無駄なので、やめましょう…w

オークションなどでまったく同じレシーバーを見つけたとしても、落札しようとしないでくださいね。別の接続IDをもったレシーバーでは、あなたがお持ちのデバイスは動きませんので。

結論:USBレシーバーだけを新しく購入することはできない

というわけで、「通常のワイヤレスマウスやキーボード」では、USBレシーバーを紛失または故障させてしまうと、「代わりになるUSBレシーバーは、この世には売っていない」。つまり、「もう1度、デバイスそのものを買い替える必要がある」ということですね。

パソコン周辺機器で有名なBUFFALOのHPを見ても、Q&Aの欄に以下のように記載されています。

Q.無線マウス・キーボードのレシーバーのみを購入できますか

A.無線マウス・キーボードは、出荷の段階で添付のレシーバーとの接続(コネクト)作業が完了している為、添付のレシーバー以外と接続してお使い頂くことはできません。

その為、添付のレシーバーが破損したり、レシーバーを紛失された場合であっても、レシーバーのみを単体でお買い求め頂くことはできません。

引用元:バッファロー公式HP

1度USBレシーバーを紛失・故障してしまうと、デバイスの方はガラクタになってしまいますが、正直USBレシーバーは小さすぎますし、紛失してしまう可能性は高いと思います。

もしも高いデバイスを購入してUSBレシーバーだけを失くしてしまったら、ショックが大き過ぎて、次からUSBレシーバー型のものは買えないんじゃないかと思います。

あき
あき

何かいい方法はないの?ドラ○も~ん!!!

「ロジクール(Logicool)製 Unifying(ユニファイング)対応機器~

このUnifyingに対応したデバイスと、そしてUSBレシーバーであれば、レシーバーを紛失したとしてもUnifying対応レシーバーを買い直すことによって、再びデバイスを蘇らせることができます。

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次回はこれを買え!ロジクール製のUnifyingデバイス

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「もしかして、また紛失リスクのあるワイヤレスマウスを購入する気でしたか?」

「それとも、この機会にBluetooth接続するマウスを購入しようと思いましたか?」

ちょっとだけお時間をくださいね。きっとあなたが求めているものは、「ロジクール製のUnifying規格製品」です。

ロジクール製のUnifyingデバイスとは?

ロジクール(Logicool)とは、パソコン周辺機器などをメインに製造しているメーカーです。ロジクールも有名ですけど、ピンと来ない方には、バッファロー(BUFFALO)と同じようなメーカーといえば分かり易いでしょうか。

Unifying(ユニファイング)というのはロジクールのメーカー独自通信技術規格です。

このUnifyingデバイスでは、Unifying対応レシーバーをセットに使用します。これまでのUSBレシーバーと違い、1つのUSBレシーバーで最大6つのUnifyingデバイス(マウス・キーボード)と接続することができます。

これまでのUSBレシーバーでは、1つのUSBレシーバーに対してあらかじめメーカーで同期されたデバイスのみ使用可能でしたが、Unifying対応レシーバーであれば、どのUnifyingデバイスとでも接続させることができます。

USBレシーバー接続台数

ということは、「Unifyingデバイスであれば、どのUnifying対応レシーバーとも接続ができる」と言えますね。

これなら、USBレシーバーを紛失または故障などしても、Unifying対応レシーバーだけを新たに用意することで、デバイスのほうがゴミになってしまうことはなくなります!

デバイスとレシーバーを同期(ペアリング)させるのに、ソフトウェアのインストールなど、いくつかやらなければならない工程がありますが、1度同期させてしまえばあとは、通常通りレシーバーをポートに挿すだけなので簡単ですね。

Unifyingデバイス製品の紹介

1.WIRELESS PERFORMANCE COMBO MX800

【公式】WIRELESS PERFORMANCE COMBO MX800の製品情報

こちらは、マウスとキーボード、USBレシーバーのセットです。Unifyingデバイスの中でも、特にハイクラスな製品なので、価格が少し高いですが、これくらいのマウス・キーボードが欲しいですよね。

ただし、こちらの商品はWindows環境のみ対応している商品となっていますので、macなどをお使いの方は購入しないでください。

2.MX MASTER 2S

【公式】MX MASTER 2Sの製品情報

こちらはマウスとUSBレシーバーのセットです。すごく使いやすそうなんですけど、これも少し価格が高いですね。Mac OS X 10.10以降ならMacでも使用できます。

この製品の良いところは、レシーバーでの接続と、Bluetoothでの接続、どちらの接続でもできるようになっています。状況に応じて使い分けられるので、とても便利です。

3.MARATHON MOUSE M705M

【公式】MARATHON MOUSE M705Mの製品情報

先ほどのマウスよりも、だいぶ価格を落とした製品です。この辺りのマウスでも十分だと思います!Windowsはもちろん、macOS X 10.11以降で対応しています。

4.CRAFT

【公式】CRAFTの製品情報

ハイスペックキーボードです。こんなキーボードが筆者も欲しい…。USBレシーバーとBluetooth接続に対応。Windows 7以降、macOS 10.11以降で使えます。

Unifying対応レシーバーは単体で販売している!

通常のワイヤレス(無線)デバイスでは、USBレシーバーの単体販売をしていないと言いました。製品の特性上、レシーバーの替えが効かないからです。

しかし、Unifying対応レシーバーでは、特性上レシーバーの替えが効くので、レシーバーを単体で販売しています。念の為お伝えしますが、Unifying対応レシーバーはUnifyingデバイスとセットで使用するものなので、Unifying規格のマウスやキーボードをお持ちでなければ、USBレシーバーだけ買ってもダメですよ。

ちなみに、USBレシーバーの単体ではAmazonで1,000円ほどで買えますが、Unifyingデバイスの1番安いもので、1,500円しない程度なので、レシーバーの単体売りではなく、デバイスに同梱付属されているレシーバーを狙うのも1つの手ですね。

↓例えば、こちらのマウス。↓

このマウスであれば、USBレシーバー単体売りと価格もそう離れていないので、USBレシーバーを買うついでにマウスまで安く手に入ってしまいますね。ちなみに、この商品もMac OS 10.5以降であれば、Macでも使用可能です。

Bluetooth対応デバイスでもいいんじゃないの?

ここまで、USBレシーバーでワイヤレスデバイスを接続することを前提に、ロジクールの製品を紹介させていただきましたしかし、ワイヤレスデバイスの接続方法にはBluetooth対応デバイスもありますので、そちらを検討してもいいのかもしれません。

それぞれに、メリット・デメリットがありますので、最後に簡単ですがUSBレシーバーとBluetoothの基本知識の確認と、メリット・デメリットの比較をしておきます。パソコン周りにあまり詳しくない方は、参考にしてみてください

ワイヤレス(無線)マウス・キーボードの通信種類

Wirelessの通信種類

基本知識になってしまいますが、選択肢を広げるために、ワイヤレス(無線)デバイスにはどのような通信種類があるのかを確認してみましょう。

ワイヤレスとは無線のことであり、その名の通り配線が無いという意味ですが、配線がいらないワイヤレスマウスやキーボードには、主な接続方法に以下の2種類があります。

  1. USBレシーバー(受信機)をパソコン側にさして接続する方法
  2. Bluetooth(無線通信技術)で接続する方法

この記事をご覧のあなたは、「1.USBレシーバー(受信機)をパソコン側にさして接続する方法」で、使用していたと思います。

「2.Bluetooth(無線通信技術)で接続する方法」では、パソコンとマウス、またはキーボードがそれぞれBluetoothに対応している必要があります。

しかし、USBレシーバー(受信機)を必要としないので、USBレシーバーを使用した接続よりもリスク(レシーバーの紛失や故障など)や、レシーバーがあることの煩わしさが少なくなります。どちらのほうが便利かといえば、どちらにもメリット、そしてデメリットがあるので、完全に各々の好みになるところでしょう。

それでは次に、それぞれの接続方法に対してのメリットとデメリットを比較してみます。

USBレシーバーとBluetoothのメリット、デメリット比較

 USBレシーバーを使った接続Bluetoothを使った接続
メリット パソコンのUSBポートにレシーバーをさすだけで、
すぐに使用可能
USBレシーバーが必要ないので、
レシーバーの紛失や故障には困らない
他のパソコンで使いたい場合は、
レシーバーを使いたいパソコンにさし替えるだけ
USBレシーバーが必要ないので、USBポートが1つ空く
デメリット USBレシーバーが小さいため、紛失しやすい 最初にパソコンとデバイス間で、ペアリング(同期)の設定が必要
接続IDが固定されているため、
そのデバイスとレシーバー以外の組み合わせで同期することができない
他のパソコンで使用する場合は、新しくペアリングの設定が必要
  Bluetoothの通信が安定しづらい

一見、Bluetoothのほうがデメリットが強いようにも見えますが、筆者はBluetooth接続を利用したマウスを使っています。理由は、やはりレシーバーが不要な点です。

例えば筆者の場合、自宅ではデスクトップパソコンを使用しているので、外出するときにノートパソコンを使うときは、USBレシーバーの接続だとレシーバーを付け替えなければなりません。手間なのはもちろん、もっと言えば外出時にレシーバーをデスクトップから抜き取り忘れると、せっかく持っていったマウスが使えなくなってしまいます。

Bluetoothであれば、マウスさえ忘れなければ接続させられるので、そういった点がUSBレシーバー型より便利です。ただ、最近Bluetooth接続の安定性があまり良くなく、頻繁に接続が切れたりしているので、USBレシーバー型のマウスに変更することを検討しています。場合によっては、多少アナログのほうが強かったりするんですよねw

ロジクールのUnifyingという選択肢もあるので、なおさらUSBレシーバー型が魅力的です。1番いいのは、ロジクールのUnifyingレシーバーでもBluetoothでも、どちらでも接続できるやつを買うことですね。

どちらも通信に「2.4GHZ帯」を使用しているので、Wi-Fiの無線LANや電子レンジなどの、「2.4GHZ帯」のものを同時に使用していると、電波が干渉する可能性があります。その場合、デバイスの動作や接続が不安定になりやすいです。

まとめ

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いかがでしたか?ロジクールのUnifyingデバイスを使えば、これからはUSBレシーバーの紛失に怯えることなんてないですね!

筆者もたぶんBluetoothから買い替えると思います。Bluetoothは接続が安定しなさすぎるカラ…。

あき
あき

最後まで読んでくれてありがとう☆

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あき

雑記ブログ「POOL」の運営&ライターをしているアラサー男子。

2019年の5月に1児のパパになります☆

「圧倒的な金」と「圧倒的な自由がほしい」が口癖。ざわざわ…ざわざわ…

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