ワイヤレス(無線)マウスやキーボードのUSBレシーバーを紛失したら新しく購入できるのか?

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この間、自宅の引越をしたのですが、その際に愛用のワイヤレスキーボードのUSBレシーバー(受信機)のみを紛失してしまいました( ;∀;)

デザインが結構気に入っていたキーボードだったので、USBレシーバーだけを買いなおすことはできないのかな?と。

レシーバーは小っちゃいから無くなることも当然ありますよね!もちろん故障してしまうことだってあると思います。

元々この手の機器にはそんなに詳しくなかったので色々と調べたのですが、この場合、USBレシーバーのみを購入することはできないそうです。

理由は後述してありますので、ぜひご覧ください。

今後は、どうすればいいのか?ということもまとめていますので、ワイヤレスマウスやキーボードを使っている方で、USBレシーバーだけを紛失された方は、当記事をご覧いただければお役にたてると思われます(^-^;

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ワイヤレス(無線)マウス・キーボードの特徴

まずは基本知識ということで、ワイヤレス(無線)マウス・キーボードがどのようなものかを、あらためて確認しておきましょう。

そんなものはどうでもいい!という方は下にスクロールして飛ばしてください(^-^;

ワイヤレスとは無線のことであり、その名の通り配線が無いという意味ですが、配線がいらないワイヤレスマウスやキーボードには、主な接続方法に以下の2種類があります。

  • USBレシーバーという受信機をパソコン側にさして接続する方法

  • Bluetoothという無線通信技術を用いる方法

1.は、今回わたしが紛失してしまったタイプのものですね。きっとこの記事をご覧のあなたもこの種類のものを使っていることと思います。

2.のBluetooth接続を行うには、パソコンとマウス・キーボードがそれぞれBluetoothに対応している必要があります。

USBレシーバー(受信機)が必要ないというのが特徴ですね。というよりは、パソコンに受信機がもともと埋め込まれていると考えるべきでしょうか。そのために、パソコンがBluetoothに対応している必要があるんですね。

どちらのほうが便利かといえば、どちらにもメリット、デメリットがあるのでなんとも言えませんが、それぞれの特徴を簡単に説明すると、このようになっています。

USBレシーバーを使った接続

メリット

  • 基本、デバイス(マウスなど)とセットで同梱されているUSBレシーバーが出荷時点でペアリング(同期)済みであるため、購入後パソコンのUSBポートにUSBレシーバーをさすだけで即、使用可能に

  • 他のパソコンで使いたい場合もUSBレシーバーを使いたいパソコンにさし替えるだけでOK

デメリット

  • USBレシーバーが小さいため、紛失しやすい(この記事のメインテーマですね)

  • セット同梱されているマウス・キーボードとUSBレシーバーの接続IDが固定されているため、そのUSBレシーバーを使って他のマウス・キーボードを同期させて使用することはできない。逆も同じく、マウス・キーボードはそのままで、同梱品のUSBレシーバー以外のUSBレシーバーでそのマウス・キーボードを同期させて使用することは、不可能です。(後ほど詳しく説明します)

Bluetoothを使った接続

メリット

  • USBレシーバーを必要としないので、紛失や故障で困らない

  • 同じく、USBレシーバーを必要としないので、USBポートの空きができる

デメリット

  • 最初にパソコンとマウス・キーボード間でペアリング(同期)の設定が必要

  • 他のパソコンで使用する場合もいちいちペアリングが必要になる

  • Bluetoothの通信が安定しない時が多い(個人的な意見)

  • これも個人的意見ですが、パソコン側のバッテリーやマウス側の電池などの消耗も高いのではないかと

簡単に書き出すとこんな感じですね。

また、どちらも通信に2.4GHZ帯を使用しているので、Wi-Fiなどの無線LANや電子レンジのような、同じ2.4GHZ帯を使用しているものと電波が干渉する可能性があります。その場合、マウスやキーボードの動作や接続が不安定になりやすいです。

Bluetoothのほうがデメリットが多いように見えますが、わたしはBluetoothのマウスを使っています。理由はパソコンがBluetooth対応であれば、どのパソコンでも接続が可能なのと、なんとなくこっちの方がカッコイイからです(笑)

キーボードのほうは、冒頭でお話ししたように、USBレシーバーを使うワイヤレスキーボードを使っていたのですが、USBレシーバーをなくしてしまったので、有線のキーボードを一時的に使用している状況です。

USBレシーバーのみを購入することはできるのか

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わたしは最初、色々と調べる前は、USBレシーバーのみの単体売りが当然のようにあると思っていたので、まずはAmazonや楽天のページから「キーボードの型番 USBレシーバー」と検索することから始めたのですが、これはかなり愚かな行為でした。

同型番のUSBレシーバーが出てこない上に、代用品でもあるのかな?と商品ページを一つ一つ確認しましたが、どれを見ても目当てのものはヒットしないのです。

そもそも別のレシーバーではペアリング(同期)ができない

いくら探しても欲しいものは見つからなかったので、今度は検索エンジンを使って情報を色々と探してみたのですが、そもそも通常のワイヤレスマウス・キーボードではデバイス(マウスなど)とレシーバーの接続IDが出荷時に固定されているので、他のレシーバーでは動作することはないそうです。

他のレシーバーというのは、同じ製品の同型USBレシーバーも含みます。つまりはマウス・キーボードを購入した際についてくるUSBレシーバーは、そのマウス・キーボード動作させるための世界でただ一つのUSBレシーバーであるということですね。

レシーバー単体では売っていない

他のレシーバーを挿しこんでもそのマウスやキーボードは反応しないわけですから、当然USBレシーバーの単体も販売されているわけがないですね(^-^;

Amazonや楽天を巡った時間は完全に無駄でした…

ちなみに先ほども言いましたが、出荷時に接続IDがレシーバーとデバイス間で固定されているので、オークションなどでまったく同じレシーバーを見つけたとしても、落札しようとしないでくださいね!別の接続IDをもったレシーバーでは持っているデバイスは動きませんので。

結論:USBレシーバーのみを購入することはできない

というわけで、結論は通常のワイヤレスマウス・キーボードでは、もしUSBレシーバーを紛失してしまうと、代わりになるUSBレシーバーは売っていないし、そもそも接続IDの問題で購入時にセットで付属しているUSBレシーバーでしかその同セットのマウスまたはキーボードデバイスは動作させることができない。

ということです。

パソコン周辺機器で有名なBUFFALOの自社HPを見ても、Q&Aの欄に以下のように記載されています。

Q.無線マウス・キーボードのレシーバーのみを購入できますか

A.無線マウス・キーボードは、出荷の段階で添付のレシーバーとの接続(コネクト)作業が完了している為、添付のレシーバー以外と接続してお使い頂くことはできません。

その為、添付のレシーバーが破損したり、レシーバーを紛失された場合であっても、レシーバーのみを単体でお買い求め頂くことはできません。

引用元:バッファロー公式HP

一度USBレシーバーを紛失してしまうとデバイスの方はガラクタになってしまうということです。

でも、あんな小っちゃいもの、なくす可能性は高いわけですからそれでは購入のリスクが高すぎますよね(;・∀・)

そこで!先ほど何度か「通常の」ワイヤレスマウス・キーボードという表現を使ったのですが、実はロジクール製のUnifying対応機器というものがございまして。

このUnifyingに対応したマウスやキーボード、そしてUSBレシーバーであれば、もしレシーバーを紛失しても別のUnifying対応レシーバーを購入すれば、残ったマウス・キーボードをペアリングしなおすことにより、再び使用することが可能となります。

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次回はこれを買え!ロジクール(Logicool)製のUnifying対応USBレシーバー

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ここまでで、残念ながらUSBレシーバーを紛失した場合は、残ったマウスやキーボードは今後使用することができないということが分かりました。

ですが、次もまた同じようなワイヤレスマウス、またはワイヤレスキーボードの購入を考えているのであれば、ちょっと待ってください!

もちろんUSBレシーバーを必要としないBluetoothという選択肢もあるのですが、USBレシーバーをなくしても、USBレシーバーを買いなおすことで残ったマウスやキーボードが再び蘇る商品が実はあります!

それが今から紹介する、ロジクール製のUnifying規格製品です。

ロジクール製のUnifying対応USBレシーバーとは?

ロジクール(Logicool)とは、パソコン周辺機器なんかをメインに製造しているメーカーです。

こちらのメーカーも有名ですけど、それでもピンと来ない方には、バッファロー(BUFFALO)と同じようなメーカーといえば分かり易いでしょうか。

ロジクールには、USB Unifyingレシーバーというものがあるのですが、このレシーバーはこれまでのUSBレシーバーと違い、1つのUSBレシーバーで最大6つのUnifying対応デバイス(マウス・キーボード)と接続することができます。

Unifyingというのはロジクールのメーカー独自通信技術規格です

今までのは、1つのUSBレシーバーに対してあらかじめメーカーで同期されたデバイスのみが接続可能でしたが、このUSBレシーバーはその制限が取っ払われています。そして、ほとんどの場合Unifying対応のデバイスであれば、どのデバイスでも接続させることができます。

ということはですよ?逆に、USBレシーバー側を別のUSBレシーバーに替えたって使えるわけです!

もちろんUnifying対応しているUSBレシーバーに限りますが。

マウスやキーボードはできるだけストレスが少ないものがいいですね。

安いものを買って、手が疲れやすいものであったり、ストレスをたくさん感じたりしてしまうのならば、最初から奮発して良いものを買ったほうが賢い買い物だと思っています。

こちらは、いま紹介したロジクールのUnifying対応製品です。

マウスとキーボード、そしてUSBレシーバーがセットになっています。

安くはないですが、高すぎることもないでしょう。パソコンをよく使う生活をしているのであれば、このくらいの価格帯のものは持っておくべきでしょう。

当然価格が高くたって自分に合わない形状のもであれば、意味がないので、その辺は家電量販店へ足を運んで実際に製品に触ってみるのがいいかもしれませんね(^^)

Unifying対応製品あれば、もしUSBレシーバーを紛失したり故障させてしまったりしても、新しくUnifying対応USBレシーバーだけを購入すればマウス・キーボードを無駄にしなくて済みます。

USBレシーバー単体での販売はしていないんじゃないの?と思われたかもしれませんが、このUnifying対応USBレシーバーであれば、製品の性質上使いまわしがきくので、単体販売がございます。ご安心ください。

ただ、このレシーバーの単品価格は1つおよそ1000円以上するので、おすすめはマウスやキーボードの単品販売を狙うがいいと思います。パッケージに基本必ずUSBレシーバーも同梱されていますからね。

これならUSBレシーバー単体売りと価格も近いです。

わざわざUSBレシーバーだけのものを買うよりも、同じ価格ならマウスとかも手に入ったほうがお得じゃないですか?

Bluetooth対応デバイスでもいいんじゃないの?

先ほども言いましたが、もちろんあえてUSBレシーバーを使うものを買う必要はなく、Bluetooth対応デバイスの購入も検討していいと思います。

ロジクールのUnifying対応機器のほうが消費電力が少ないとかそんな話もあるのですが、この記事のメインテーマはUnifying VS Bluetoothとかの比較記事ではないので、この辺にしておきます。

まぁ、Unifyingに対応しているデバイスもまだそんなに多くはないですし、気に入るものがなければBluetooth対応のほうでもいいかな?って感じはしています。できることはUnifyingとBluetoothで大きくは変わらないので。

むしろUnifyingはメーカー独自規格ですけどBluetoothは国際規格ですからね(^-^;

それでも興味がわいた方は、一度ロジクールの公式ページものぞいてみるのもいいかと思います。

ロジクール公式HP

まとめ

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いかがでしたでしょうか?記事が結構長くなってしまったので、分かりやすく説明できているか心配です(^-^;

この記事でのポイントをまとめたいとおもいます。

  • ワイヤレスマウス・キーボードには、接続方法にUSBレシーバーを使う方法と、Bluetoothを使う方法がある

  • 通常のワイヤレスマウス・キーボード(デバイス)に同梱されているUSBレシーバーは、接続IDがデバイスとの間で固定されているので、紛失した際にUSBレシーバーのみを買いなおしても、デバイスは使えない。そもそも使えないので、USBレシーバー単体で販売していることもない

  • ロジクール製のUnifying規格のものであれば、USBレシーバーの使いまわしができる

以上です!最後はシンプルにまとめました!(笑)

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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